家族の安心の住まいは立地条件で決めよう

家族の安心の住まいは立地条件で決めよう

来年4月から消費税が増税されることが決まりましたが、これを受けて急ピッチでマイホームを探している人も多いのではないでしょうか。大きな買い物ですから、あまり焦らずゆっくり探したいものですね。マンションやアパートなどの賃貸物件なら、住んでみてイメージと違った場合、退去して他に移り住むことは比較的容易ですが、一戸建ての住まいの場合は、なかなかそうはいきません。家を建てる時、ついついマイホーム自体のことばかり頭がいっぱいになってしまうものですが、一番大切なのは、土地だと思います。どんなに素敵な家を建てても、その土地が自分たちに合わない土地なら、本当に住みやすい家とは言えないでしょう。長く住む場所ですから、家族のそれぞれのライフスタイルなども考慮して、じっくりと検討することが大事です。

その第一条件として、立地条件があります。マイカーが主流の街に住んでいるならまだしも、マイカーを持たない世帯が多い都心部などでは、公共機関と自宅との連絡がうまくいくところでないと、生活がとても不便になります。特に通勤通学は毎日のことですから、毎日急な坂道を登らなければならないとか、駅まで歩いて1時間以上かかるとかいうところは、できれば避けたいですね。また、森や林、池などの近くの土地も立地条件としてはあまり良くありません。確かに自然が多くて良いというメリットもありますが、子供が小さい時には危険なことも多いものです。また池の近くの土地はもともと地盤が緩いこともありますので、土砂災害や地震の時に危険なこともあります。また、最近流行の二世帯住居の場合も、やはり立地条件をよく考えて建てる方が賢明でしょう。お年寄りが外出するのも億劫になってしまうような土地ではなく、できるだけ平坦で歩きやすく、危険な道がないところを選ぶことも大切です。他にももし土地を購入する前に近所の人に話が聞けるのなら、近所の情報も入手しておくと良いでしょう。建てて初めてご近所トラブルを知るよりも、あらかじめ知っておく方が何倍も楽だからです。安泰な住まいには安泰な立地条件が必要なことを覚えておきましょう。

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